カラー化画像12 門デフのC58-33
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こんにちは。
釧網本線に乗ると、車窓の風景はもう何十年も変わっていないのではないかとも感じますが、実際に今昔で比較をすれば、多少なりとも変化しているのでしょうね。
混合列車の姿を直接見たことはないのですが、蒸気機関車が数両の客車と貨車を牽く様子は、いかにもローカル線らしく、魅力的だったのではないでしょうか。
今時の気動車よりもゆっくりと走っていたのでしょうが、そのような列車に揺られて、沿線の風情を楽しむのも良い旅です。
JR北海道が発表するであろう、維持が困難なローカル線区の一覧に、釧網本線も入るのではないかと噂されています。多くの人に愛されてきた鉄道の灯火に黄色信号が灯っていると思うと、悲しい気持ちになります。
お写真、楽しませて頂きました。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
釧網本線に乗ると、車窓の風景はもう何十年も変わっていないのではないかとも感じますが、実際に今昔で比較をすれば、多少なりとも変化しているのでしょうね。
混合列車の姿を直接見たことはないのですが、蒸気機関車が数両の客車と貨車を牽く様子は、いかにもローカル線らしく、魅力的だったのではないでしょうか。
今時の気動車よりもゆっくりと走っていたのでしょうが、そのような列車に揺られて、沿線の風情を楽しむのも良い旅です。
JR北海道が発表するであろう、維持が困難なローカル線区の一覧に、釧網本線も入るのではないかと噂されています。多くの人に愛されてきた鉄道の灯火に黄色信号が灯っていると思うと、悲しい気持ちになります。
お写真、楽しませて頂きました。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
御礼
風旅記さま
コメントありがとうございました。
釧網本線には網走から釧路まで混合列車に揺られたことがありますが、
オホーツク海から、斜里岳、硫黄山、そして釧路湿原と
風光明媚な路線でしたし、釧路湿原の地平線に沈む夕陽が忘れられません。
運行維持が難しいのかもしれませんが、路線バス等では味わえない旅情が
無くなるかもしれないと思うと寂しいですね。
こちらこそ今後とも宜しくお願いします。
コメントありがとうございました。
釧網本線には網走から釧路まで混合列車に揺られたことがありますが、
オホーツク海から、斜里岳、硫黄山、そして釧路湿原と
風光明媚な路線でしたし、釧路湿原の地平線に沈む夕陽が忘れられません。
運行維持が難しいのかもしれませんが、路線バス等では味わえない旅情が
無くなるかもしれないと思うと寂しいですね。
こちらこそ今後とも宜しくお願いします。